THE BLACK DAHLIA MURDER/Ritual 強靭なブラスト・ビート、疾走するリフ、荘厳なメロディー、狂ったような絶叫と咆哮！これが世界を震撼させるアメリカ産メロディック・デス・メタルだ！ 昨年の来日ツアーで日本のファンに初めて披露した、シャノンの完璧なブラストビートと、二つの声を同時に絞り出すというトレヴァーの新しい唱法は、THE BLACK DAHLIA MURDERが新しいレベルへ到達したことを実証した。そして完成された本作は、更なるスケール・アップを遂げた彼らが今まで以上に大ブレイクするのが容易に想像できる傑作である。星の数ほどいるスウェディッシュ・デスメタル影響直下のメタルコア・バンドの中で、このTHE BLACK DAHLIA MURDERほどの完成度を持ったバンドは存在しない！！ Biography 2000年ミシガン州デトロイトにて、Brian Eschbach(G)、Cory Grady(Dr)によって結成される。その後Trevor Strnad(Vo)が加入し曲作りを開始。そしてDavid Lock(B)とJohn Kempainen(G)が加入し、初期のラインナップが完成。2001年、デモ『What a Horrible Night to Have a Curse』を制作。 2002年には、「Lovelost Records」から４曲入りのEP『A Cold Blooded Epitaph』をリリース。この作品がきっかけで、新人ながらもアメリカの名門メタル・レーベルMetal Bladeと契約。 2003年、1stアルバム『Unhallowed』をリリース。ブラストビート、ヘヴィー･ギター、メロディーの完璧な融合に成功している。音楽性は完全にメロディック・デスメタルと言い切れるスタイルだが、ライヴでの凄まじさはハードコア・シーン出身である事を証明していて、2004年のジャパン・ツアーではその実力を遺憾なく見せつけた。
2005年、ドラマーのCoryが脱退後、新たにZach Gibsonが加入し、2ndアルバム『Miasma』をリリース。「OzzFest（オズフェスト）」の2ndステージに出演し、全米での人気を確立させる。同年11月、ドラマーのZachとベーシストのDabidがバンドを脱退、後者に代わってBart Williamsが加入する。ドラマーが結局見つからず、ヘルプとしてNile(ナイル)、Dimmu Borgir(ディム・ボガー)で活動していたTonny Laureanoを迎え、IMPIOUS、UNITEDとの「METAL BLADE JAPAN TOUR」に参加。2度目の日本ツアーを行った。 2006年、LOUD PARK 06に参戦するために三度目の来日を果たす。その後、ALL THAT REMAINSで活動していたShannon Lucasをドラマーに迎え、2007年3rdアルバム「Nocturnal」をリリース。2008年、初期からメンバーとして活動していたギタリストのJohnが脱退。新しくRyan Knightが加入。翌2009年には、4thアルバム『Deflorate』と、バンド初のライブDVDとなる『Majesty』（日本未発売）をリリース。 2010年、バンド「UNEARTH（アンアース）」と共に「METAL BLADE JAPAN TOUR」で4度目の来日公演を行った。 
 NOW ON SALE! MIASMA （2006リリース） 税込価格￥2,300 MBCY-1042 NOCTURNAL（2007リリース） 税込価格￥2,300 MBCY-1088 DEFLORATE(2009リリース） 税込価格￥2,300 MBCY-1115 形態　CD 規格番号　HWCY-1294 税込価格￥2,300 税抜定価￥¥2,190 2011.7.13 (4527313112948) ジャンル　Melodic Death Metal タイトル/アーティスト　Ritual/THE BLACK DAHLIA MURDER リチュアル/ザ･ブラック･ダリア･マーダー レンタル　禁止 1 A Shrine to Madness 2 Moonlight Equilibrium 3 On Stirring Seas of Salted Blood 4 Conspiring With the Damned 5 The Window 6 Carbonized in Cruciform 7 Den of the Picquerist 8 Malenchanments of the Necrosphere 9 The Grave Robber's Work 10 The Raven 11 Great Burning Nullifier 12 Blood in the Ink