Darkness in the Light Trevor Phipps Vocals Buz McGrath Guitar Ken Susi Guitar John "Slo" Maggard Bass Justin Foley Studio Drummer 90年代後半にマサチューセッツ州のアンダーグラウンドで活動を始めたUNEARTHは、2011年モダンメタルの最前線に立つ!通算5枚目のフルアルバムにあたる最新作「Darkness In the Light」は、凶暴なパワーと爽快なメロディを組み合わせたメタルの新しいスタンダードを示す作品となった。 2008年に「The March」がリリースされて以来、UNEARTHはツアーを重ね、数多くのライブをこなすことで、彼らの熱心なファンの声に応えて来た。しかしながらボーカリストのTrevorは、この作品も2006年に発売された「III: In the Eyes Of Fire」も、2004年のアルバム「The Oncoming Storm」ほどの完成度には至っていないと思っていた。しかし、今作「Darkness In The Light」は名作「The Oncoming Storm」の王座を奪い、自分たちの作品の中で最高傑作と言い切れるものとなったという。この最新作に含まれる11曲はエネルギーに満ち、バリエーションも豊かだ。曲の長さも、1曲目の『Watch It Burn』が4分を超えているが、それ以外の曲は全てそれより短く、コンパクトにまとめられている。 新作の歌詞では現在のアメリカにおける政治問題にも触れたもの、内なる葛藤や心の闇を書いたもの、身の回りで起きたことに基づいたものなどがあり、テーマも多岐にわたっている。 プロデューサーはバンドの希望でKillswitch EngageのギタリストAdam Dutkiewiczを起用。彼はTerry Dateがプロデュースした「III」以外のUNEARTH作品や、As I Lay Dying、The Acacia Strain、All That Remains等の作品を手掛けている。 また、レコーディングの入る前にドラムのDerek Kerswillが方向性の違いを理由に脱退している。他のバンドメンバーはDerekを素晴らしいドラマーと認識し、今でも良い友だちだが、Derekがメタルというよりはロック寄りの音楽を望んでいたということが理由らしい。Derekの脱退を受けて、バンドは長年の友人であり、同じくKillswitch EngageのメンバーであるJustin Foleyを起用。彼はKenがドラムマシンで打ち込んだ無理難題とも言える難解なドラムパートを即時に再現できたという。 全ての曲のクオリティ、メッセージ性、それぞれのパートのスキルが過去最高レベルに達したUNEARTHの最高傑作、それが「Darkness In the Light」だ!! 形態 CD 規格番号 HWCY-1296 税込価格¥2,300 税抜定価\2,190 2011.7.27(4527313112962) ジャンル Metal-core タイトル/アーティスト Darkness in the Light / UNEARTH ダークネス・イン・ザ・ライト/アンアース 収録時間未定 レンタル 禁止 1 Watch it Burn 2 Ruination of the Lost 3 Shadows in the Light 4 Eyes of Black 5 Last Wish 6 Arise the War Cry 7 Equinox 8 Coming of the Dark 9 The Fallen 10 Overcome 11 Disillusion Biography MBCY-1001 The Oncoming Storm (2004年リリース) MBCY-1076 V: The Eyes of Fire (2006年リリース) MBCY-1099 The March (2008年リリース)