偉大なる大英帝国が放つ、メタル・ニュー・エイジ最後の切り札! メロディック・デス、メタル・コア、プログレッシブ・メタル、近代メタルの手法を余すことなく融合し、昇華させた若き天才メタル・フリークス、ANTERIOR!!メロディ、テクニック、展開、アグレッションすべてが規格外、次世代メタル・マスターの一角を担う、若きUK産メタル・ヒーロー待望のセカンドアルバム完成!! バンドの結成は、彼らがまだティーンエイジャーだった2003年の12月に遡る。結成当初は4人編成で、地元サウス・ウエールズを中心に活動。2004年にはオリジナルの楽曲をレコーディングしたデモを制作し、ライブのブッキングを求め各地のプロモーターを中心に配布した。そしてその音源が評判となり、Dragon Force、The Black Dahlia Murder等数々のバンドのサポートアクトを務めるチャンスを得ることに成功した。 それらの恵まれた経験をきっかけに、彼らは急速に成長していく。当時はまだデモ音源をライブ時に手売りしているような状況であったが、念願のアルバムの制作にむけて、彼らは確実に楽曲のクオリティを高めて行っていた。待望の1stアルバムのレコーディングはティム・ハミルがプロデュースを手掛け、Sonic One Studioで行われた。しかしその時点では販売経路さえ見つからない状態だった。そんな中、自らのMySpaceのページに新しい音源を2曲アップしたところ、世界中のリスナーから絶賛され、ついにはMetal Blade Recordsとワールドワイド契約するに至ったのだ。 バンドは再びアルバムの完成に向けて、スタジオワークに復帰したが、実はこのレコーディングの間ボーカル兼ギターのルーク・デイビスが病理によりギターを弾けなくなるというアクシデントに見舞われてしまう。ルークの病状が回復する見込みがなかったため、ギター録りはすべてレオン・ケンプによって行われた。アルバム完成の数日後に3 Inches Of BloodとのUKツアーを終えたというくらい、レコーディングとライブを同時並行で行っていた彼らだが、ツアーはサポート・ギタリストを迎え、ルークはボーカルに専念するという5人編成に変化していった。 2007年にAs I Lay DyingとSanctityとのステージにたった直後の6月、満を持してアルバム「This Age of Silence」がリリースされるや、"Kerrang!""Metal Hammer""Rocksound"といった雑誌や、"Room 13" "Power Play"といったMetal系ウェブサイトで大絶賛された。その後はレーベルメイトのThe Black Dahlia Murder、The OceanとUKツアーを行いライブとの相乗効果も相まって、アルバムの評判もバンドの人気も急上昇していく。 バンドはルークのギターの穴に、正式にスティーブン・ニクソン(ex-Mendeed)をリードギタリストとして迎え入れ、ツイン・リードによる5人編成となった。2008年の2月にオランダのDetonationとともにEast Wind Festivalを含む5日間のインドツアー、Himsa、DevilDriverとのUKツアーを経て、6月にはDying FetusとのUKツアー、グラスゴーでのChildren Of Bodomのオープニングアクトに抜擢された。 2008年末にドラマーのロス・アンドリュースが去り、2009年1月にアンドリュー・ケアンズが新たにメンバーとなる。すべてソールドアウトとなったAll That Remains、The HountedとのUKツアーをはじめ、レーベルメイトであるThe Rotted、Maleficeとのツアー、Bloodstock Open Airといったフェスへの参加などで急速に支持者を増やしていくことに成功した。 12月には現在のドラマーであるジェームズ・クックが加入し、翌2010年にはニューアルバムのレコーディングへと突入していくのであった。2010年は次のステップのための重要な時期と考えた彼らは、曲作りに専念し、10月に一度だけで新曲をプレイするショウを行うにとどめた。そしてBehemothやSylosisを手がけたスコット・アトキンスをプロデューサーに迎え、ニューアルバムのレコーディングへと入っていく。新メンバー体制による初めてのレコーディングは、アルバムに新しい試みを導入し、よりメロディアスに、よりパワフルに、そしてよりプログレッシブに、すべてのメタルの魅力を最大限に凝縮した作品「Echoes Of The Fallen」として完成した。7月にイギリスで行われた行われたSonisphere Festivalに、Metallica、In Flames、Slipknot等とともにラインナップされ、その卓越したテクニックと若さに任せた圧倒的なステージングで話題となった!大英帝国の生んだニューヒーローANTERIORの快進撃は、2011年の台風の目になることは間違いない!! Echoes Of The Fallen track list: 1. To Live Not Remain 2. Blood In The Throne Room 3. Tyranny 4. Of Gods And Men 5. By Horror Haunted 6. Echoes Of The Fallen 7. The Evangelist 8. Sleep Soundly No More 9. Venomous 10. Senora De Las Sombras ANTERIOR are: Luke Davies (ルーク・デイビス)- Vocals Leon Kemp (レオン・ケンプ)- Lead/Rhythm Guitars Steven Nixon (スティーブン・ニクソン)- Lead/Rhythm Guitars James Britton (ジェームズ・ブリトン)- Bass James Cook (ジェームズ・クック)- Drums 規格番号HWCY-1298 税込定価 \2,190 税抜定価 \2,300  発売日2011.10.12 品番4527313112986 ジャンル ニューエイジ・メタル アーティスト ANTERIOR アンテリア アルバムタイトル Echoes Of The Fallen エコーズ・オブ・ザ・フォールン 歌詞・対訳付 (収録時間: 未定 /収録曲数:未定) レンタル Y禁