神と悪魔の戦いという壮大なテーマで綴るメタル讃歌!神々に仕えしメタルコア・バンド、オー・スリーパーが織りなす、美しき旋律と怒号のごときアグレッションが、聴く者の心を地獄の業火で焼尽す!! 神と悪魔の最終戦争がテーマであった彼らの2ndアルバムに続き、本作品では神と悪魔が消滅し、地獄の恐怖も、天国の喜びも消え去った世界を描いたコンセプトアルバム。知的かつ哲学的なリリックを、壮大なストーリーとサウンドで表現している。神々の最終戦争が終わり、やがて世界が終末を迎えるというストーリーを敬虔な神父と、その娘の無神論者の二人の視点から描いている。さらに、実際の殺人事件をモチーフにした曲も2曲取り入れ、人間の持つ残忍性をストーリーに織り込んだ。流れるようなメロディーと、美しく構築されたツインリード、アグレッシブでテクニカルなリズムセクション。メタルの洋式美と知的ハードコアの美しき融合、これぞメタルコア新世代を語るにふさわしいサウンドだ!! 2006年4月に結成、EP「Armored March」を発表。07年の夏Solid State Recordsと契約し、デビューアルバム「When I Am God」を発表。09年8月には2ndアルバム「Son of the Morning」をリリース。このアルバムはビルボードのハードロックアルバム12位を記録した。そして、本作「Children of Fire」がリリースされ、先行するAUGUST BURNS REDの牙城を揺るがす、話題のクリスチャン・バンド!!春に来日の予定もあり、ここ日本でもブレイクすること間違いなし!! アーティスト名:Oh, Sleeper (オー・スリーパー) アルバム名:Children Of Fire (チルドレン・オブ・ファイアー) レーベル名:Howling Bull Marketing 株式会社 税込価格:2300円 (税抜:2190円) 品番:HWCY-1301 POS:4527313113013 発売日:2012年2月8日 形態:CD レンタル区分:Y禁 ジャンル:メタルコア 《収録曲》 1. Endseekers 3:06 2. Shed Your Soul 2:36 3. The Marriage of Steel and Skin 2:56 4. Hush Yael 4:29 5. The Conscience Speaks 1:13 6. Dealers of Fame 3:01 7. Means to Believe 3:14 8. In the Wake of Pigs 3:10 9. Claws of a God 2:46 10. The Family Ruin 3:36 11. Chewing the Stitch 3:08 12. Children of Fire 3:29 13. Son Of The Morning [日本盤ボーナストラック] 3:27 14. The Finisher [日本盤ボーナストラック] 3:05 15. Vices Like Vipers [日本盤ボーナストラック] 4:19 《メンバー》 Micah Kinard (ミカ・キナード) - lead vocals, programming Shane Blay (シェーン・ブレイ) - lead guitar, clean vocals James Erwin (ジェイムズ・アーウィン) - rhythm guitar Nate Grady (ネイト・グレイディ) - bass guitar Zac Mayfield (ザック・メイフィールド) - drums, percussion Produced by Andreas Lars Magnusson (アンドレアス・ラーズ・マグナッソン) 《バンド名の由来》 この、Oh,Sleeperという風変わりなバンド名は「エペソ書」の5:14節からインスパイアされた。そこには「Because of this, it is said: 'You who are sleeping: awaken, and rise up from the dead,and so Christ enlighten you.…眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照らすであろう」と書かれている。 《バイオグラフィー》 Oh, Sleeperは2006年4月にドラマーのRyan Conley(ex-TERMINAL)とギタリストであるShane Blay(ex- Between the Buried and Me)、当時As Cities Burnに在籍していたベーシストLucas Starr(ex-TERMINAL)によって結成され、後にボーカルのMicah Kinardが合流した。バンドはもう一人ギタリストを加入させようと試みたが、幾度かのオーディションを繰り返し、最終的には長年の友人でTERMINALのメンバーであったJames Erwinが加わり、EP「Armored March」を1x1 musicより発表した。 2007年の夏Solid State Recordsと契約、デビューアルバム「When I Am God」をリリースしたが、Norma Jeanとのツアーを最後にドラマーのRyan Conleyが脱退。 2009年8月には2ndアルバム「Son of the Morning」をリリース。このアルバムのコンセプトは神と悪魔の最後の戦いで、アルバム全体を再現するライブをテキサス州ウェイコのArt Ambushで行った。このアルバムはビルボード総合チャート120位、ロックアルバム46位、クリスチャンアルバム7位、ハードロックアルバム12位を記録した。そして、2011年9月本国アメリカにおいて、本作「Children of Fire」がリリースされた。このアルバムは前作「Sons of the Morning」に続く物語で、神と悪魔の最終戦争の後、この世の終わりに人々がどのように考え行動するかが描かれている。