タイトル:Are You Kidding Me? No. / アー・ユー・キディング・ミー?ノー アーティスト:Destrage / デストレイジ 品番:HWCY-1337 POS:4527313113372 税込価格 2300円 税抜価格 2190円 発売日:2014/02/26 形態:CD レンタル区分:L禁 ジャンル:テクニカル・メタル・ミクスチャー 《収録曲》 1. Destroy Create Transform Sublimate 2. Purania 3. My Green Neighbour 4. Hosts, Rifles & Coke 5. G.O.D. 6. Where the Things Have No Colour 7. Waterpark Bachelorette 8. Before, After and All Around 9. - (Obedience) 10. Are You Kidding Me? No. 11. 36,7℃ ※日本盤ボーナストラック 「崖の上のポニョ《のメタルカバーで、ジブリファンを恐怖のどん底に叩き込んだイタリアのバカテク・ミクスチャー・メタル・バンドDESTRAGE待望の3rdアルバム!! 日本でのヒットが引き金となって、全世界でのディールを獲得したイタリアの種馬DESTRAGE!コミカルな歌詞と、馬鹿丸出しのステージング、人間離れしたテクニック!観る者、聴く者のハートを虜にする魅力はまさに、メタル版レッド・ホット・チリ・ペッパーズだ!前作より2年の年月を経て完成した、待望の3rdアルバムは、全イタリア国民の夢をのせてワールドワイドでのリリースとなった!今やスパゲッティに並ぶイタリアの代吊詞ともなった彼ら。その最新作は笑いあり、涙あり、アクションそしてスリルに満ちあふれている。映像のセンスも秀逸で、前作『王様はデブで老いぼれである』に収録されている"Jade's Place"のミュージック・ビデオはYouTubeでの再生回数が20万回を超える反響ぶり!今回はゲスト・プレイヤーにGuns'N'Rosesのギタリスト、ロン・タールが参加!! 日本でも大ヒットしたスタジオジブリのメタルカバー・オムニバス『プリンセス・オブ・ジブリ』で"崖の上のポニョ"のカヴァーを緊張感と脱力感溢れる見事なアレンジで披露し、世界の宮崎駿の顔に泥をぬりたくった!イタリア、ミラノの才能あふれる悪ガキ達の悪ノリぶりが、全世界に愛と平和をもたらす?! 《バイオ》 イタリアはミラノ出身のDESTRAGEは2005年に結成され、ここ数年ではヨーロッパが生んだ最もエキサイティングなバンドとして話題になるところまで成長した。彼らは既にヨーロッパ中をツアーしているだけでなく、既に日本でもライブを行っている。2013年夏にはEvery Time I DieやParkway Driveのサポート・アクトをつとめただけでなく、イタリアのMachete Fest、Rock In Riot、MAV Festivalなどのロック系フェスではヘッドライナーとして出演した。 メンバーのラインナップは2007年から変わっていない。そのメンバーで収録した1stデモ『Self Id Generator』リリースの直後に日本のハウリングブルと契約し、同年にデビュー・アルバム『Urban Being』を発売。日本以外のワールドワイドではコロナー・レコーズと契約し、同アルバムを2009年に発売した。 2010年に2ndアルバム『The King Is Fat'n'Old(邦題:王様はデブで老いぼれである)』 が日本ではハウリングブル、日本以外の全世界ではコロナーよりリリースされた。ヨーロッパや日本をツアーで周り、また、Heineken Jammin' Festival、Euroblast、Mair1 Festival、The Bad Side Festival、Metaltalia Festival、MAV Festivalなど数々のフェスに出演した。これらのフェスではRed Hot Chili Peppers、Parkway Drive、Hatebreed、Unearth、Municipal Waste、Sick Of It All、Freak Kitchen、Monuments、Jeff Loomis、Penny Wise、After the Burial、Puddle of Mudd、August Burns Red、Enter Shikari、Caliban、Every Time I Die、Lordi、Moonspellら、大物バンドや人気バンドとの競演を果たしている。 2ndアルバムからは4本のミュージック・ビデオを作成しており、その中でも"Jade's Place"のビデオがトリノ・サウンドトラック・アウォーズで受賞し、オーストラリアのAEAFやイタリアのViedramなどのVFXフェスティバルで選出され、日本のホワイト・スクリーンや、かの有吊なスタッシュ・マガジンでもレビューされた。因みにこのビデオはグラフィック・アーティストでもあるギターのマッテオによって作られた映像作品だ。 2012年に入って作曲とレコーディングが行われた3rdアルバム。彼らの努力と集中力を凝縮した作品となった『Are You Kidding Me? No.』で、アメリカのメタルブレイド・レコーズとワールドワイド契約を結ぶこととなったのだ。 『Are You Kidding Me? No.』はレックラブおよびアドレナリン・スタジオでレコーディングされた。ミックスとマスタリングを担当したのはザ・マシン。ショップのウィル・プットニー。タイトル曲ではGuns'N'Rosesのロン"バンブルフット"サールがゲスト参加している。 新作の発表は彼らが人として、そしてミュージシャンとして成長し続けるためのキーとなることに間違いない。このアルバムが放つもの全てが正に今現在の彼らの姿なのだ。彼らのサウンドは、破壊し、創造し、形を変え、昇華する。そして彼らは熱狂を愛し、またそこから生まれる振動をとても大事にするミュージシャンなのだ。 《メンバー》 Paolo Colavolpe(パオロ・コラヴォルペ)Vocal Matteo Di Gioia(マッテオ・ディ・ジョイア)Guitar Gabriel Pignata(ガブリエル・ピニャータ)Bass Ralph Salati(ラルフ・サラティ)Guitar Federico Paulovich(フェデリコ・パウロヴィッチ)Drums