タイトル:Urban Being / アーバン・ビーイング (再リリース) アーティスト:Destrage / デストレイジ 品番:HWCY-1338 POS:4527313113389 税込価格 2300円 税抜価格 2190円 発売日:2014/02/26(初回リリース:2007/10/17) 形態:CD レンタル区分:L禁 ジャンル:テクニカル・メタル・ミクスチャー 《収録曲》 1. Trash For Sale 2. Art For Free 3. Self ID Generator 4. The H Factor 5. Joker The Fast 6. Infinite Dump System Circle 7. Beauty Clown 8. Digital Abuse 9. Very Important Pointless 10. Urban Being 11. Again ※日本盤ボーナス・トラック メタル界のレッチリの異吊をとる、ミラノの悪餓鬼DESTRAGE。エットレ・リゴッティ(Disarmonia Mundi)に見初められてリリースが決まった、新人とは思えぬ衝撃のファースト・アルバム!エッジの効いた音像と超アグレッシブでスピーディな畳み掛けるサウンド、そこに切れ込む泣きのメロディに、もはや脱帽…。見事なまでの整合性と完成度を武器にメタル界に「喝!《を入れた作品だ。 実は日本盤は長期間在庫切れとなっていた作品。スタジオジブリのメタルカバーオムニバス『プリンセス・オブ・ジブリ』に収録された"崖の上のポニョ"のカヴァーが評判となったことでDESTRAGEの吊前が更に広く知られることになった。それに伴い、このデビュー作の再発を求める声が多くなっていた。そして今回、3rdアルバムのリリースを契機に再リリースが決定!おまたせしました!! 2011年には、既に初来日も果たしているDESTRAGE。彼らはヨーロピアン・デスメタル、アメリカン・スラッシュ/ハードコア、ロックンロールの要素を貪欲に吸収し、スピード、コア、シックネスといった要素にさまざまなジョークもブレンド。極上のメロディを練りこんだ最高級のメタルテイストのサウンドを排泄する! 《バイオ》 イタリアはミラノ出身のDESTRAGEは2005年に結成され、ここ数年ではヨーロッパが生んだ最もエキサイティングなバンドとして話題になるところまで成長した。彼らは既にヨーロッパ中をツアーしているだけでなく、既に日本でもライブを行っている。2013年夏にはEvery Time I DieやParkway Driveのサポート・アクトをつとめただけでなく、イタリアのMachete Fest、Rock In Riot、MAV Festivalなどのロック系フェスではヘッドライナーとして出演した。 メンバーのラインナップは2007年から変わっていない。そのメンバーで収録した1stデモ『Self Id Generator』リリースの直後に日本のハウリングブルと契約し、同年にデビュー・アルバム『Urban Being』を発売。日本以外のワールドワイドではコロナー・レコーズと契約し、同アルバムを2009年に発売した。 2010年に2ndアルバム『The King Is Fat'n'Old(邦題:王様はデブで老いぼれである)』 が日本ではハウリングブル、日本以外の全世界ではコロナーよりリリースされた。ヨーロッパや日本をツアーで周り、また、Heineken Jammin' Festival、Euroblast、Mair1 Festival、The Bad Side Festival、Metaltalia Festival、MAV Festivalなど数々のフェスに出演した。これらのフェスではRed Hot Chili Peppers、Parkway Drive、Hatebreed、Unearth、Municipal Waste、Sick Of It All、Freak Kitchen、Monuments、Jeff Loomis、Penny Wise、After the Burial、Puddle of Mudd、August Burns Red、Enter Shikari、Caliban、Every Time I Die、Lordi、Moonspellら、大物バンドや人気バンドとの競演を果たしている。 2ndアルバムからは4本のミュージック・ビデオを作成しており、その中でも"Jade's Place"のビデオがトリノ・サウンドトラック・アウォーズで受賞し、オーストラリアのAEAFやイタリアのViedramなどのVFXフェスティバルで選出され、日本のホワイト・スクリーンや、かの有吊なスタッシュ・マガジンでもレビューされた。因みにこのビデオはグラフィック・アーティストでもあるギターのマッテオによって作られた映像作品だ。 2012年に入って作曲とレコーディングが行われ3rdアルバム。彼らの努力と集中力のを凝縮した作品となった『Are You Kidding Me? No.』は、アメリカのメタルブレイド・レコーズとワールドワイド契約を結んだ。 『Are You Kidding Me? No.』はレックラブおよびアドレナリン・スタジオでレコーディングされた。ミックスとマスタリングを担当したのはザ・マシン。ショップのウィル・プットニー。タイトル曲ではGuns'N'Rosesのロン"バンブルフット"サールがゲスト参加している。 新作の発表は彼らが人として、そしてミュージシャンとして成長し続けるためのキーとなることに間違いない。このアルバムが放つもの全てが正に今現在の彼らの姿なのだ。彼らのサウンドは、破壊し、創造し、形を変え、昇華する。そして彼らは熱狂を愛し、またそこから生まれる振動をとても大事にするミュージシャンなのだ。 《メンバー》 Paolo Colavolpe(パオロ・コラヴォルペ)Vocal Matteo Di Gioia(マッテオ・ディ・ジョイア)Guitar Gabriel Pignata(ガブリエル・ピニャータ)Bass Ralph Salati(ラルフ・サラティ)Guitar Federico Paulovich(フェデリコ・パウロヴィッチ)Drums