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CATTLE DECAPITATION新作「Monolith Of Inhumanity」!

2012年4月16日 月曜日

カリフォルニア出身のグラインド征服者CATTLE DECAPITATIONの新作「Monolith Of Inhumanity」が5月23日に発売される。そのアルバムからの楽曲”Lifestalker”の音源がメタルハマーのドイツ版サイトにて先行リリースされる!
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このアルバムはデンバーにあるフラットライン・オーディオのデイヴ・オテロによってプロデュースされた。それにより今作はCATTLE DECAPITATIONの新たな作曲技術が引き出された。もちろん彼らの特色である挑戦的で破壊的なサウンドと自己嫌悪的な歌詞は変わっていない。
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《ボーカルのトラヴィス・ライアンのコメント》
俺たちはヨーロッパ・ツアーから戻ってきたばかりなんだ。そこで新曲をたくさん演奏してきたよ。反応はとんでもなく良かったね。ヨーロッパのオーディエンス全員の反応がね。だから俺たちは新作から2曲目のサンプル・トラックをヨーロッパのウェブサイトに載せることにしたんだ。俺たちのファンみんな、それからツアーで新たにファンになってくれた人たちのためにね。ツアーで反応の良かった”Lifestalker”って曲だ。このアルバムは今までのアルバムからはるかに進化した内容になってるから、またヨーロッパに戻って新曲と共にみんなをデカピテイト(首を切り落とす)したいぜ!
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“Lifestalker”はコチラでチェック
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「Monolith Of Inhumanity」は2012年で最も危険で野心に満ちていて適切にジャンル分けすることが不可能なアルバムとなるだろう。絶え間なく進化する彼らのデスグラインドなサウンドとスクリームがDimmu BorgirやAnaal Nathrakhに代表されるようなタイプの壮大な音楽にブレンドされた。メンバーは「CATTLE DECAPITAIONとは何なのか?」という問いに対する答えの全ての認識を再定義したのだ。今作は彼らの7枚目のフル・アルバムとなるが、今まで以上に尽力して作った最高にアグレッシヴで衝撃的な作品となっている。既に彼らの実力を聴いていると思っているファンも、確実に衝撃を受ける作品となることは間違いない。
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11曲入りのこのアルバム「Monolith Of Inhumanity」ではゲスト・ミュージシャンも参加している。DEVOURMENTのMike Majewskiが”Projectile Ovulation”のゲスト・ボーカル、CEPHALIC CARNAGEのLenard Lealが”A Living, Breathing Piece of Defecating Meat”のバック・コーラス、), The Cephalic Carnage Community Men’s Choirとして現在のCEPHALIC CARNAGEの全メンバー、元メンバーのJawsh MullenとZac Joeが”The Carbon Stampede”のギャング・クワイヤーなどだ。そしてアンビエント&ノイズの間奏でロサンジェルスで最もエクストリームな音の破壊者、John Wieseが参加している。また衝撃的でブルータルなカバー・アートはWes Benscoterによるものだ。
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Cattle Decapitation
Monolith Of Inhumanity
2012.05.23


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「LOUD PARK スペシャル 拡大版」 on WOWOW

2012年4月9日 月曜日

「LOUD PARK スペシャル 拡大版」 on WOWOW
4/10(火) 23:00~
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LOUD PARK を 3時間の拡大バージョンで WOWOW お届け!
WOWOW Live チャンネルで、LOUD PARK 11出演アーティスト、過去出演アーティストともに拡大枠でオンエア!
この番組は、あなたのハードロッキンワールドへの扉を開く、パンドラの箱となる!!お楽しみに!
特設サイトから、放送予定楽曲をチェック!
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Loud Park 特番 特設サイト
http://www.wowow.co.jp/music/loudpark/
番組詳細
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/100200/index.php?m=02#intro

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EACH OF THE DAYSとCHTHONICが韓国メタル・イベントでARCH ENEMYらと共演!

2012年4月3日 火曜日

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4/21に韓国ソウルで行われるメタル・イベントに、日本のEACH OF DAYSと台湾よりCHTHONICが参加!ヘッドライナーは日本公演を終えたばかりのEACH ENEMY。韓国からは、最新アルバムが7月に日本でもリリースが決まったナンバー・ワン・メタル・バンドCRASHも参加!
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チケットの予約は下記のアドレスより可能。
http://ticket.yes24.com/Home/Perf/PerfDetailInfo.aspx?IdPerf=11891

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CHTHONICのボーカリスト、フレディ台湾当局に連行される!! 

2012年4月3日 火曜日

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それは3月27日火曜日の早朝のできごとだった。
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この日、台湾の首都台北にある士林(シリン)地区に住むワンさん一家は、先祖から受け継いだ築135年の二階建て住宅からの退去を命ぜられていた。国民党政府による、あまりにも横暴な対応に抗議する市民と、ワンさん一家を支援する大勢の人々が集まる中、フレディもその抗議運動に参加していた。早朝の4時から数時間にわたり、市民と1000人あまりの警察官が対峙していたが、7:30分号を煮やした政府側が実力行使にでた。ワンさんの自宅を防御する市民をバスに押し込んで連行してしまった。その中にフレディの姿もあったというのである(写真参照)。怒号と叫びが飛び交う中、警察に連行されるフレディの姿はyoutubeで確認する事ができる(http://www.youtube.com/watch?v=yjmNM2Nop7s)
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人々が排除された後、無惨にもワンさんの家は、掘削機で破壊され、窓ガラスは割られ、家具さえ壊されてしまった。国民の財産を保護する憲法があるにもかかわらず、こんな暴挙が許されて良いのであろうか?ちなみに連行されたフレディは午後には解放され、怒りをTwitterであらわにしていた。
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《以下は地元紙より抜粋》
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馬英九総統は何度も台湾を「人権を重視する国」へと変えていくことを約束してきた。しかしながら昨日台北市の街中で発生した出来事は政府が人権を尊重しているとは到底思えないものだった。
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集まった人々は警官とは思えない行動を信じがたい思いで見ていた。彼らは台北市より受けた命令によって士林(シリン)地区にある王(ワン)さん一家が所有している築135年の2階建ての家屋に突入したのだ。都市再開発計画のために、この一家を立ち退かせるためだった。
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市民の財産を守ることができないばかりか、先祖から伝わる家に住む所有者を立ち退かせるとは、いったいどんな政府なんだと人々は不審に思っている。
 この区画の土地の所有者の75%以上が、この都市再開発計画の条項に同意しているという市議会は昨日、立ち退きのための強行は最終手段であり、都市再開発条例に沿って実施されたものであると説明した。多数派の利益を尊重したに過ぎないというのだ。
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「多数決原理」が民主化の推進において謳われることはよくあるが、昨日の市議会による強行は中華民国憲法に正式に記された権利に何が起きたのか?と思わざるを得ない。
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掘削機がその家屋の壁に衝突した際、王(ワン)一家の82歳女家長は心臓発作を起こしてしまい、病院へと運ばれた。彼女は「人民には居住と転居の自由がある」とされる憲法10条を信じることができるだろうか。
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約1000人の警官が、この強制立ち退きに関わった。窓が割られ、家具が壊された。王(ワン)一家は「一般市民が資産を保有する権利を保証する憲法15条も信じることができないだろう。

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Goatwhore “When Steel and Bone Meet”

2012年4月3日 火曜日

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CALIBAN “Memorial”

2012年4月3日 火曜日

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Cannibal Corpse “Encased in Concrete”

2012年4月3日 火曜日

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